ホーム > 高所作業 > 鋼管足場、丸太足場の組立て・解体又は変更の作業








  鋼管足場、丸太足場の組立て・解体又は変更の作業に関する安全情報は、
  作業安全支援ソフトを使用して、まとめています。


   このぺージにおける安全情報・知識の分類
  1、法 令
  3、災害事例など
  5、作業の安全のポイント
  7、ベテランの安全ノウハウ

  2、通達など
  4、関係団体

  6、保護具
  8、災害危険要因

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 1、法 令


    安全衛生規則 
(H21.3 改正)


 鋼管足場、丸太足場の
 組立て・解体又は変更
 の作業


    左記作業に関わる規則は、作業安全支援ソフトの逆引き機能をご利用ください。



 2、通達など
   通達等については、作業安全支援ソフトで次のように分類していますのでご利用ください。
 保護具  保護帽の規格
 安全帯の規格
 足場組立て・
 解体作業
 工法等  手すり先行工法に関するガイドラインの策定について
 「足場先行工法に関するガイドライン」の改正について H18.2 新設
 教育  足場の組立て等作業主任者能力向上教育について
 管理  経年仮設機材の管理について
 経年仮設機材の管理指針」について
 規格等  墜落による危険を防止するためのネットの構造等の安全基準に関する技術上の指針
 鋼管足場用の部材及び付属金具の規格
 つり足場用のつりチエーン及びつりわくの規格
 合板足場板の規格

 3、災害事例など
    災害事例   安全衛生情報センターの「災害事例の検索」で、ご覧下さい。
    失敗知識
    データーベース
  科学技術振興機構

 4、関係団体
    協会
   仮設工業会     建設業労働災害防止協会     中央労働災害防止協会



 5、作業の安全のポイント
 1、わく組足場    安全のポイント : 手すり先行工法のわく組足場を採用することで、墜落する危険性が大きく減少します。
 手すり先行工法には

 ① 手すり先送り方式
 ② 手すり据置き方式
 ③ 手すり先行専用足場方式

 の3方式があります。


先行手すり+巾木+すきま塞ぎ板
 ・ 手すり先行工法のわく組足場など 
       日綜産業株式会社




先行手すり
 ・ 手すり先行工法に関するガイドラインに準拠した次世代足場
       伊藤忠建機株式会社


仮設計画CAD、
仮設強度計算書作成

 ・ 枠組足場仮設計画CAD、仮設強度計算書作成、など 
       株式会社シーワークス


 2、単管足場   安全のポイント : 足場板を全面に敷きつめ、2ヶ所以上で固定するとともに、巾木を設置することが重要です。

 3、一側足場   安全のポイント : 足場先行工法に関するガイドラインを参照

仮設計画CAD、
仮設強度計算書作成

 ・ 一側足場仮設計画CAD、仮設強度計算書作成、など
       株式会社シーワークス




 6、保護具
 安全帯  取替え基準
 ・ 安全帯の取替え基準(1本つり専用) 
       藤井電工株式会社


防爆・帯電抑制型
 ・ 一般高所作業用、柱上作業用、傾斜面用、垂直面用など
       藤井電工株式会社



衝撃荷重抑制型
 親綱
 ・ 1人用の親綱支柱システムなど    
       キョーワ株式会社

 安全ネット
 (防網)


防炎性
 ・ ラッセル安全ネット、有結節安全ネット、塗料飛散防止用
   防炎メッシュなど
       キョーワ株式会社


 7、ベテランの安全ノウハウ (墜落の可能性のある開口部作業)

  以下は、作業安全支援ソフト に掲載されている墜落の可能性のある開口部作業に関するベテランの安全ノウハウです。

開口部の場所 墜落の可能性のある、作業項目 安全対策
 作業床
1、 開口部に、架け渡した作業床(木矢板)の上又は、下での作業
作業床の落下による災害の可能性が高いので、右の安全対策を取ること。

 覆工板の上・下での作業
覆工板の下に架け渡す受材については、十分な長さと強度を有したものを使用するとともにズレ止め等の措置を行い、覆工板の落下を防止すること。

作業を行う開口部の下方等の物体の落下による危険のある区域については、立入禁止等の措置を講ずること。
 パネルの上での作業
資材搬入のために設けた開口部用パネルであっても、パネル上に人が乗ることを考えて、正規の連結ジョイントでの連結を標準としておくこと。
 開口部より十分大きくない作業床の上での作業
作業床は、設置する開口部(ケーソン・ピット・開渠等)の大きさに対して、十分な大きさを持たすこと。

 部材をつなぎ合わせたものの上での作業
部材をつなぎ合わせたものを作業床として使用する場合には、荷重が局所的に集中して倒壊することのないように、あらかじめ検討すること。

2、 床・機器の一部を取り外して行う作業
墜落の可能性が高いので、右の安全対策を取ること。
 グレーチングの取り外し作業
荷を取り込むため、部分的にグレーチング等を取り外して作業を行う場合は、安全帯を使用すること。
 床貫通穴の近傍での移動式クレーン作業
機器を撤去した跡に残った、床貫通穴の近傍で、移動式クレーン作業を行う場合は、安全帯を使用すること。
    (移動式クレーン作業を参照)
 開口部養生を撤去しての移動式クレーン作業
開口部養生を撤去して、移動式クレーンによる機器据付の作業を行う場合は、安全帯を使用すること。
    
(移動式クレーン作業を参照)
 手すり・囲い等
3、 歩行の障害、手すりの強度に問題がある個所での作業
墜落の可能性が高いので、手すり・囲い 等の安全対策をとること。

 交差筋交い部で作業
枠組足場の交差筋交い部には、中桟を入れて隙間を少なくすること。
安全衛生規則 
(H21.3 改正)の改正で盛り込まれた。
 足場のつなぎ部分の通行
枠組み足場のつなぎ部分など、本来の枠組み足場の組立方と異なる方法で組み立てられた部分では、人が倒れこんでも十分な手すりの強度、つまづくことのない安全通路の確保等に十分考慮した組立方とすること。
 障害物がある箇所の通行
配管等、歩行の障害物がある箇所では、他の部分に先行して手摺り等の柵を設置しておく等の措置を取ること。


 8、災害危険要因 (足場、建築物、橋梁等の組立て、解体又は変更の作業

  以下は、作業安全支援ソフト に掲載されている足場、建築物、橋梁等の組立て、解体又は変更の作業に関する災害危険要因です。
  (災害事例は、作業安全支援ソフトで見ることができます。)


項 目   足場、建築物、橋梁等の組立て、解体又は変更の作業の災害危険要因 災害事例

災害危険要因

(災害事例からの反映)
枠組
足場
   枠組足場の交差筋交い部には、中桟を入れて隙間を少なくする。(A5)
   安全衛生規則 (H21.3 改正)の改正で盛り込まれた。
手す
り等
 a 枠組み足場のつなぎ部分など、本来の枠組み足場の組立方と異なる方法で組み立てられた部分では、人が倒れこんでも十分な手すりの強度、つまづくことのない安全通路の確保等に十分考慮した組立方とすること。(A3)
 b 配管等、歩行の障害物がある箇所では、他の部分に先行して手摺り等の柵を設置しておく等の措置を取る。(A8)
作業

 a ステージ状の足場の組立て作業箇所において、足場板を敷き詰めた後は、直ちに緊結を行なうこと。(A1)
 b 資材搬入のために設けた開口部用パネルであっても、パネル上に人が乗ることを考えて、正規の連結ジョイントでの連結を標準としておく。(A9)
 c 作業床は、設置する開口部(ケーソン・ピット・開渠等)の大きさに対して、十分な大きさを持たすこと。(A13)
 d 部材をつなぎ合わせたものを作業床として使用する場合には、荷重が局所的に集中して倒壊することのないように、あらかじめ検討すること。(A14)
 e 重量物を仮置きする必要のある作業等については、仮置き場の強度等を確認して作業計画を立てる。(A15)
点検    元方事業者にあっては、足場の設置後撤去されるまでの間、定期的に点検を行うこと。(A4)


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